繊細さん

繊細さんメンタルの整え方キキタ流

こんにちはキキタです!

突然ですが繊細さん(HSPの方でもそうでない方でも)

ってとっても疲れやすいですよね!!

キキタも繊細だと思ってます。。

今日はそんな人の悩みを少しでも楽にできるようにキキタが実践して楽に暮らせるようになった事を話していこうと思います。

キキタも仕事でとても疲れすく気にしすぎる性格でもあります。

でもアドラー心理学の本を読んで少しどころかとても楽になりました。

キキタ

アドラー心理学めっちゃおもしろい!

そんな繊細さんだからこそメンタルを整えるはとても大変ですよね。

最後にも書いていますが、初めてアドラー心理学の本を読むなら

面白くストーリー仕立てで説明されているこちらの本がおすすめです。

目次

  1. 自分の機嫌の取り方とは?
  2. 自分に優しくなる
  3. 人との関わり方

自分の機嫌の取り方

メンタルが弱っている時こそ自分の機嫌の取り方がとても大事だとキキタは超実感しています。

そんな時にどうやって自分の機嫌を取るか?がいかに自分を楽にするか、というところです

キキタ流の機嫌の取り方

  1. 何をしている時にリラックスできるか?
  2. なにかをしていて没頭出来る事はあるか?

この二つをどう自分なりに落とし込めるかがとても大事だと考えています。

何をしている時にリラックスできるか?

ここが自分が分かっているようで明確になっていない人も多いと思います。

キキタは、
「お風呂に浸かる」
「ゆっくり散歩をする」
「本を読む」

キキタ

銭湯巡り大好き~

が自分の機嫌を取れると考え、メンタルが乱れた時にはこの三つを行動に移す時にとても楽になります。

無理に探す必要はないですが、みなさん絶対に自分のリラックスできる方法はあると思います。

機嫌の取り方
・美味しいご飯を食べる
・映画を見る

等々、常日頃からなんとなくしている事が多いと思います。

そういう事が自分をリラックス出来るので一度自分を振り返って

「自分は何をすると上機嫌になるんだろう?」

と振り返ってみてください。

自分に優しくなる

繊細な方は常に自分に厳しすぎる方も多いと思います。

キキタもそうでした。

「なんでこんなこと出来ないんだろう。」
「みんなはこうしているのに自分はそうじゃない。」

など、自分に劣等感を感じる事が他の人より、とても敏感だと思います。

でもそれはマイナスな事ばかりじゃなく、裏を返すと、身近な変化に気づきやすい事でもあります。

自分を責めすぎないように、自分を褒める事をしてあげてください。

例えば、自分を褒めるラインを大幅に下げてみるとか

「今日はちゃんとお風呂に入れた!」
「今日は散歩ができたよし!」

キキタ

自分って天才か!?

など小さな変化に気づきやすい特性もあるのでその特性を活かして

自分の小さな変化をとにかく褒めて、認めるという事がとても大事だとキキタは経験しました。

いかに、自分を認めるという事が自分に優しくなる秘訣だと思います。

疲れすぎない為にはどうするか

ここが一番重要度かもしれないです!

先ほどと似ていますが少し深堀します。

疲れやすいという事は考えすぎるという事でもあります

では、逆に少し自分に鈍感になってみるという事が必要だと思っています。

自分を少し騙してみるという事かもしれません。(笑)

楽観的に考えるという事は気持ちを必要以上に負わなくていいという事だと考えてます。

キキタは疲れすぎない為にはを考えてから

毎日、60%くらいで生きるという事を目指すと、楽になりました!

キキタ

毎日ぼちぼちでええやないの~

毎日80%~100%で生きようとすると凄くしんどいし、「やってらんねー」とすぐなります。

何事もぼちぼちでいいんです。

自分に優しく楽観的になってみてください。

人との関わり方

ここは本を読んでとても楽に関われるようになりました。

心理学のお話になりますが

「アドラー心理学」という本を読んでなるほど~となる本でした。

キキタが一番楽になった内容は

相手に気を使いすぎる場合に相手がどう思うか?と、考える事がありました

キキタ

相手はそれほど深刻に考えてない場合のほうが多いかもね~

そこでアドラー心理学では

「自分のする行動は相手が受け取る」という事になります。

そこで相手の行動や考えを自分が考えすぎてしまう事は「征服」という事です。

つまり相手の受け取り方次第なんです

相手がどう思うかは、相手に任していればいいんです。

キキタ

相手に丸投げや!それでええんや!

判断するのは自分でもなく相手なのです。

逆に自分に置き換えると、相手に必要以上に「こうして」「こうのほうがいい」と言われることがあります

この言葉に行動してしまう事を「服従」といいます

相手に服従すると自分の余裕がなくなります。

キキタ

服従はまじであかん自分を守る!

疲れるだけです。

ですので楽に考える事は
・「征服」しない
・「服従」しない

という事です。

相手に判断を任せる。

投げたボールは相手にとってもらう

という事をキキタは本読んで学び実践すると気にしすぎる事がなくなりとても楽になりました。

アドラー心理学おすすめです

特に初心者の方でも読みやすく説明してくれているこちらが超おすすめです!

まとめ

簡単にお話しましたが、

  1. 自分の機嫌の取り方
  2. 自分に優しくなる
  3. 人との関わり方

がとても大事です。

自分に優しくなれるのは相手でも会社でもなく自分だけです。

面倒な事は気にしすぎる事ではないんです

楽に考えて、自分を認めてあげる事が面倒な事をするより

最優先です。

キキタ

考えすぎないように!相手はそんなに考えてないかもよ?

キキタもまだまだ考える事は多いですが

もっと自分を認めてあげることをしていきたですね。

ではでは~

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