繊細さん

残業150時間して退職から傷病手当生活へ

こんにちはキキタです!

キキタは前職の時に残業150時間していて体を壊して退職しました。

その際に、「傷病手当」というのを知り、とても助けられたので今日はご紹介しようと思います。

キキタも傷病手当を知るまでは、辞めて失業保険の期間では、しんどすぎる、、

復活出来ない。と考えてました

傷病手当を活用すると体を壊して、体が完治するまでお金を支給してくれる

非常に助けられるものとなってます。

傷病手当はご存じでしょうか?

失業保険でもなく傷病手当です。文字通り体を壊した際に支給される手当の事です。

会社員や社会保険を払って働いてる人は全員該当します。

何故なら社会保険を支払ってるからです。

社会保険に1年間加入していて、体を壊したりし、休職や退職する際に申請すると支給されます。

その期間は最長1年6カ月です。メンタルダウンしたキキタは非常に助けられました。

キキタの症状は「パニック発作」「適応障害」です。

前職で劣悪な環境で働いていたので体が先に限界を迎えました。

キキタは野球を小・中・高と続けてきて根っからの体育会系です。

ですが、まさかそんな自分が。。という意外な状況でした。

体育会系で体力がある方でも無関係な話ではないので、ご注意ください!

どうして傷病手当を知ったか?

まずキキタが傷病手当を知ったのは、ネットで調べてくうちに

「失業保険ではなく、傷病手当!?」なんやそれ?

という感じでした、調べていくうちに、

社会保険に1年間加入していると

支給条件に該当するとのことでした。

キキタはその前にメンタルクリニックに行き。

病状が伝えられていて、「自分でも該当してしまう。。」と少し落ち込みました。

そして、社労士の方に無料相談をしてみると、

キキタは十分該当し、支給されるとのことでして申請してみました。

無事に支給される事になり、1年6カ月支給していただけました。

この期間はとても大事でした。

傷病手当受給後→失業保険受給

という流れです。

傷病手当と失業保険はまったく別のものという事を知り、

びっくりしました、失業保険以外で申請できる事が有るのを知りませんでした。

仕事退職→傷病手当受給までの道のり

仕事を退職前に有給期間中に傷病手当の申請できるので申請しました。

傷病手当の事は会社で働く人にはバレませんので大丈夫です。

無事に退職後から傷病手当が支給されました。

注意しておくのは、

傷病手当を受給するなら、失業保険の延長は忘れずにしておきましょう!

会社の事務の人に傷病手当の申請用紙を書いてもらうだけで会社側の手続きは終了しました。

あとは、自分の加入している、保険組合や協会けんぽに申請の手続きの方法などを聞いてみましょう。

どうでしょう?意外に面倒なやりとりは多くなくスムーズに進んだことを覚えています。

傷病手当受給中の生活

受給中の生活はとにかく自分に優しくしました。

ひたすらゆっくりする

気になる映画を見まくる

なるべく症状を直すために、ストレッチや散歩を取り入れてみる

メンタルの場合は起伏がとても激しいと思うので、あまり予定を組まないのがいいと思います。

そうこうしているとやっと自分のこれからを考えられる余裕がでてきます。

焦らなくていいんです。

今のメンタルが少し良くなった時にだけ、少し楽に考えられるようにしてみる

という事がとても大事だと思います。

キキタも専門の先生ではありませんが、受給中は亀のスピードで進んでいてしかも、メンタルの起伏がとても激しかったです。

メンタルがやっと安定してきた時に、何かネットで仕事をしたいと思い

調べていくうちにWEB制作に興味を持ち

傷病手当をどう活用するか?

ここは超重要です!

現職ではしんどすぎてメンタルを壊している方も多いと思います。

傷病手当を活用してメンタルを安定していくのが一番の活用です。

その安定してきた中でどうやってこれから生きて行こう?

とメンタルに影響しない範囲で少しづつ考えていけたらいいと思います。

その為に傷病手当があるのだと受給後に実感しました。

人生の少しの休憩です。

真面目に働いて、メンタルを壊して少しは自分を労りましょう!

傷病手当を受給してどうなった?

傷病手当と失業保険を受給しやっと社会復帰が出来たキキタです。

傷病手当と失業保険の期間を見る人が見れば「ブランク」と見る人もいます

でも、そんな人こそ、人生の休憩をとっていないと思います。

広い視野を持っていない人だと思いますので、少々はシカとでいいと思います(笑)

現在はアルバイトですが正社員登用に向けてECサイト運営として働いています。

はっきりいって、傷病手当を受給中に考えていた事が出来てる今がとても楽しいです。

キキタも人生の休憩はとても大事だと実感しています。

まとめ

今仕事していて、
「しんどすぎる」
「もう体力が限界」

などメンタルに支障をきたしている人はメンタルクリニックに相談いってみましょう。

メンタルクリニックの先生は中々他の友人や、恋人に話せない事でもしっかり親身になって

聞いてくれるので、とても安心します。

早めに少しでも会社をずる休みしてみるか、退職について考えるか、

自分を休める方法を考えてあげてください。

キキタも傷病手当を受給してメンタルが安定して完治したので

受給してよかったと強く思います。

自分に優しく!

ではでは~